更新日 2012年 1月 16日



バー・アンテナ関連の測定機材

フェライト素材やコイルの性能を確認するために、主に以下の測定器を使用しています。
材質が不明なフェライトもコイルを巻いて周波数掃引をすれば、ある程度の特性が分かります。
試作したアンテナは、モニター受信機に接続して様子を見ています。
秋葉原・東京ラジオデパート1F マイクロ・パワー研究所の店内には、
印の測定器を常備しています。


★ プレシジョンLCRメーター ★  業界標準機を使用して、測定の信頼性を高める様にしています。
フェライトに巻いたコイルは、使用する周波数域で測定しないと正確な値が得られません。
マルチメーター型のLCR測定機能では1kHz - 10kHz程度の測定周波数がほとんどです。
bar-antenna.comでは公表している実測データの通り、使用する周波数域で測定をしています。
インダクタンス値だけでなくQ値も同時測定する事で、使用している材質の良否が簡単に判断できる様になります。
例えば、フェライトの上に直接コイルを巻いた場合と、紙や絶縁シートの上に巻いた場合にQ値の変化を見れば適切な巻き方が
分かります。 紙の種類や熱収縮チューブの材質次第で、Q値が半分以下になる事も確認しています。

測定周波数を変更すると、測定結果がどう変化するかテストしてみました。  
詳しくは、ここをクリックして下さい。


HP( 現、Agilent Technologies ) 4285A 75kHz - 30MHz  測定周波数掃引測定システムを導入しています。


Agilent E4980A 20Hz - 2MHz  2MHzまでの標準器として使用しています。
 DCバイアスのオプションを内蔵しているので、試料にDCを加えるバリキャップ・ダイオードの特性も簡単に測定できます。
 周波数掃引し、測定結果がEXCELでグラフ化出来るようになりました。


  

 
試料毎に最適なテスト・フィクスチャも10台ほど揃えています。 リード型・SMD型など専用フィクスチャで測定が出来ます。


エヌエフ回路設計ブロック 2340 10Hz - 1.2MHz 予備機・貸し出し中


HP E4925A 100 / 120 /1k /10k /100kHz  予備機

★ Qメーター / ディップ・メーター ★

ディップ・メーターのページは、Wikipediaでも紹介されています。 
ここをクリックして下さい。
記事ページの下に外部リンクがあり、一番最初のラジオの調整に便利なグッズです。

http://mpl.jp/ivent/tokyo_pedi_2d.html この他のディップ・メーターの記事があります。
http://mpl.jp/ivent/tokyo_pedi_2e.html この他のブリッジなどの記事があります。


手ごろな価格で高性能 三田無線研究所( DELICA ) 
左:
Q661 0.75 - 100MHz Qメーター  右:WB-200 O.4 - 200MHz ディップ・メーター
2009年11月 三田無線研究所のホームページに製造業を終了したとのアナウンスされました。
今後は中古市場で探すしか手が無くなりました。

★ モニター用受信機( らじお ) ★ 
試作したアンテナ・コイルの確認用に使用しています。 皆さんはどんなラジオを使っていますか?
AMラジオあれやこれや


HEATHKIT MR-1010 190 - 410kHz / 530 - 1600kHz 方向探知受信機 大きなバー・アンテナで高感度です。



上:REALISTIC DX-394B 150kHz - 29.9999MHz 受信周波数は150kHzからですが、コマンド設定で1kHzから受信できます。
  コマンド設定で150kHz以下も受信できるようになりますが、感度は良くないです。

下:AOR AR5000+3 10kHz - 2600MHz コリンズ製メカフィルを取り付けてもらいました。
   ( 8693-010 / 490Hz 8710-010 / 3.8kHz 8695-010 / 5.5kHz )
数年前に秋葉原で購入しました。  保証書も未記入のデッド・ストック状態で、お買い得品でした。
その後、オプションのFM-TVアダプター( ジャンク扱いだったので、何と\1,980 )を秋葉原で見付けました。



AOR受信機 3点盛り! 上から、AR5000 AR5000A( ヨーロッパ仕様 ) AR3030

AR5000A ヨーロッパ仕様を所有している人は少ないと思います。 デッドストック品を入手しました。
国内版AR5000Aとどこが違うか?  説明書などが英文、ACアダプターが220V仕様の違いです。
AR3030/AIR( 30kHz - 30MHz ) コリンズ・メカフィルは500Hz / 2.5kHz / 6kHzが入っています。


AOR AR7030  ノッチ&ノイズブランカ基板内蔵



TEN TEC 1254 100kHz - 30MHz
 中波帯は5kHzステップの選局しか出来ないので、CLARIFIERつまみで微調整。 文化放送( 1134kHz )を受信中。
 Sメーターも無く、必要最小限の装備です。 中波帯は聞き易い音質です。



周波数ステップに不満があり、アップグレード・キットを追加して100kHz,10kHz,5kHz,2.5kHz,1kHz,100Hz,10Hzの
ステップになりました。 右上のドーター・ボードに交換しています。 
おまけに、RS232C経由で設定も出来るようになりました。


改造前は文化放送( 上の画像では1135と表示 )を受信する時はCLARIFIERで合わせていましたが、今度は1134と表示されます。
欲を言えば、9kHzステップもあれば更に使いやすいのですが。


LOWE HF-150 150kHz - 30MHz AM / SSB 同期検波あり
スイッチが3つしかないので、周波数設定にはリモコンが無いと非常に不便です。

microtelecom PERSEUS 受信機( 10kHz - 40MHz ) 主に、10kHz - 500kHzまでの受信・記録用に導入しました。 
詳しくは、ここをクリックして下さい。



ハンディ受信機 左から
ICOM IC-R6 100kHz - 1300MHz  AOR ARmini 100kHz - 1299.995MHz  AOR AR8200  530kHz - 2040MHz
AOR AR8200mk3  100kHz - 3000MHz


★ フィルター類 ★  

Krohn Hite 3103A 30Hz - 3MHz 連続可変バンド・パス・フィルター
この他に、NF回路設計ブロック社製のプログラマブル・フィルターを始め各種用意しています。

★ オシロスコープ ★  



レクロイ Wave Runner 6050 DC - 500MHz 4現象   画面は、フェルトの繊維をオシロで取り込んだところ 
    
このオシロスコープで、インターネット接続、AM / FMラジオ、iTunes、OpenOfficeなどが利用できます。

 
DSO Nano iPod nanoみたいなカラー・オシロ ポケットに入れて持ち運びOK!
データはmicroSDカードに保存できます。

★ 信号源 ★
Panasonic VP-8254A  200 〜1999.99kHz AMステレオ標準信号発生器


Panasonic VP-8131A 10kHz - 280MHz AM / FM標準信号発生器



VICT0R VC2003 DDSファンクション・ジェネレーター 1Hz - 3MHz 中国製
2009年9月20日 ふらりと寄った秋葉原・某店で新品・箱入りが何と驚きの\3,000でした。
DDSでこの値段はお買い得でした! 某社のキット製品より安いです。 AM変調・スイープも出来ます。
使ってみると意外に優れ物で、出力は100mW以上( 50Ω )あり、スイープ周波数設定も細かく出来ます。
スペアナのトラッキング・ジェネレーターが低い周波数まで対応していないので、これとスペアナのMaxホールド機能を併用すれば
フィルター特性やVSWR測定に使えます。   
製作したバー・アンテナの調整用に、同調型バー・アンテナを接続しています。
周波数毎に何台か作っています。




HB-1A 中国製3バンド CWトランシーバー
7MHz / 10MHz / 14MHz帯

★ 周波数カウンター ★
アンリツ MF1604A  0.1mHz - 3GHz 10桁
Agilent 53131A 225MHz 10桁

★ 周波数標準器 ★


ARBITER SYSTEMS 1083B GPS周波数標準器 1MHz / 5MHz / 10MHz 確度1E12 周波数測定オプション付き
左のコネクターに1MHz / 5MHz / 10MHzを入力して、周波数確度が測定できます。  
詳しくは、ここをクリックして下さい。


Odetics( Zyfer ) 367 CommSync GPS周波数標準器 5MHz  確度1E12 1次がダウンしたら2次がバックアップする冗長化システムになっています。
Zyfer 377 GPS周波数標準器 10MHz
 確度1E12 1次がダウンしたら2次がバックアップする冗長化システムになっています。



Symmetricom Xli TIME & FREQUENCY SYSTEM 10MHz系周波数標準器 X72ルビジウム発振器内蔵


日本通信機 7572B 40kHz / 60kHz JJY同期受信機 ルビジウム発振器内蔵  JJY受信バー・アンテナのテスト用

★ 標準アンテナ / 受信テスト用アンテナ ★


目黒 MLA-1001B 100kHz - 30MHz テスト用ループ・アンテナ
EM EM-6876 9kHz - 30MHz アクティブ ループ・アンテナ
EM RVA-30  9kHz - 30MHz アクティブ モノポール・アンテナ
LF用フェライト・アンテナ 700Hz - 70kHz フェライトの長さ:381mm
VLF用フェライト・アンテナ 10kHz - 50kHz フェライトの長さ:533mm
LF Engineering H-900A 10kHz - 60MHz アクティブ・アンテナ
LF Engineering L-400B 10kHz - 530kHz アクティブ・アンテナ
INOVONICS A-ANT 中波用アクティブ・アンテナ 2台
ミズホ通信 UZ-77  ウルトラ・ループ・アンテナ 2台 
ミズホ通信 UZ-8DX ウルトラ・ループ・アンテナ  3台 


受信アンテナ調整用( DDS発振器に接続 )に同調式の送信アンテナ


AOR 左:LA380  右:LA390 10kHz - 500MHz ループ・アンテナ  小型で、ノイズの少ない室内アンテナです。
ループ径は30cmと手頃な大きさで、どちらも20dBのゲインがあるアンプが内蔵されています。
LA380は、40 / 60kHz固定同調 3 -10MHz / 9 - 40MHzは同調方式 10kHz - 500MHzの非同調方式を選択できます。
LA390は、
150kHz - 30MHzは電子チューニング方式、10kHz - 500MHzの非同調方式を選択できます。


左はLA380をPERSEUS受信機と併用して、電界強度測定用に( 非同調 方式 +アンプ内蔵 )に改造した試作アンテナです。 
ラジオ受信環境向上委員会向けの試作品で、市販品ではありません。
右のLA380とループの取り付け位置が異なります。 祝マークの下はネジがあるので、隠すために貼っています。




TIMEWAVE  ANC-4  0.5 - 80MHzアンテナ・ノイズ・キャンセラー

★ アンテナ・チューナー ★ 

クラニシ NT-616 1.8 - 50MHz


★ 135kHz帯アンテナ・テスト用 ★ 
サムウェイ TX2200A 1Hz分解能のオプション内蔵

★ 実験用電源 ★
KENWOOD PW18-1.8Q 3出力・直流安定化電源 0 〜 -6V 1A / 0 〜 +8V 2A / ±18V 1.8A
Agilent 6612C 直流安定化電源 0 〜 +20V / 0 〜 2A  3台
NF回路設計ブロック 4010 高速バイポーラ電源 500kHz / 100Wまでのアンプとして使用可能

★ マルチメーター ★
Agilent 34401A 6.5桁

★ スペクトラム・アナライザー ★


アンリツ MS2711D 100kHz - 3GHz スペクトラム・アナライザー( AM / FM / SSB復調回路内蔵 ) 
     トラッキング・ジェネレータ内蔵なので、25MHzからフィルターの特性も測定できます。


アドバンテスト R3477 9kHz - 13.5GHz シグナル・アナライザー  画像は、アドバンテスト社カタログより
 10MHz ルビジウム発振器 + トラッキング・ジェネレータ内蔵なので、長波帯フィルターの特性も測定できます。

★ ネットワーク・アナライザー ★
HP 8753C 300kHz - 6GHz
HP 8753D 30kHz - 3GHz

お知らせ:ここに記載している測定機材は販売用ではなく、自家用です。
それぞれの詳細な仕様を知りたい方は、検索して調べて下さい。

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